「Fラン大」の実状
こんにちは。
今日は僕が現在在籍している大学の実情について
綴ってみたいと思います。
Fラン大学とは?
- 河合塾による模試において倍率が低く、偏差値算出が不可能な学部学科のカテゴリ。現在ではBF(ボーダーフリー)という言葉が代わりに使用されている。
- 2から転じて大学入試が機能せず、希望者全員が入れる大学。教育水準の低下や経営破綻のリスクが問題視されている。
- 3から転じて偏差値が低く、無名の大学を揶揄するネットスラング。しばしば日東駒専未満をFラン扱いする傾向にある。また有名大学を叩く用途で用いるユーザーもいる。
(ニコニコ大百科より引用)
このように定義されています。
定員割れしているため願書さえ出せば受かる大学 という
解釈で問題ないでしょう。
現在わたしが通っている大学は紛れもないFラン大学です。
・授業風景
ほとんどの学生が、講師の話を聞いていません。
真面目に話を聞いてノートをとっている学生は科目にも
よりますが、全体の2割いれば上出来といったところでしょう。
残りはアルバイトで疲れているのか睡眠時間かスマホをポチポチ。
授業一コマ分が1日のアルバイトで得られる給料と
同じかそれ以上のお金を払って受けているとも知らずにね。
・学力のレベル
例えば数学の話をすると、平気で高1でやるような因数分解を
せっせと講師が教えています。更に驚きなのは大半は基礎レベルの
問題すら解くことができない、という点です。
彼らがどんな高校生活を送ってきたのかお察しします。
英語に至ってはクラス分けテストの題材が英検3級(中学卒業程度)
でした。a,b,cクラスのうちbクラスの講義日程が一番都合が
よかったため、わざと半分しか解かなかったのですが
それでも最上位クラスにいけてしまいさすがにあきれました。
書いていてとても気分が悪くなってきたので
ここまでにしておきますがまだまだひどい点はあります。
ただ勘違いして欲しくないのは、しっかりと真面目に授業を受け
自分の将来も考えることができている人もいるということです。
こういう人の努力は報われて欲しいと思います。ガンバって。
今回はわたしの通う大学について少量ながら語らせて
もらいました。一刻も早くこの現状を打破できるように
わたしも努力せねばと書いていて改めて思いました。
それでは今回はここら辺で。